中小企業診断士2次試験オンラインサロン:Re

2次試験用に自分をきたえる。

養成演習 Ⅱ-R2-4

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【問】 難易度 ★★☆☆☆(ふつう)(配点20点)

 B社社長は、自社オンラインサイトのユーザーに対して、X島宿泊訪問ツアーを企画することにした。社長は、ツアー参加者には訪問を機にB社とX島のファンになってほしいと願っている。絶景スポットや星空観賞などの観光以外で、どのようなプログラムを立案すべき か。100字以内で助言せよ。

 

【資料】

 

ポイント①:解答フレームを想定すること。

ポイント➁:そのフレームの虫食い箇所に、キーワードを挿入するイメージで処理すること。

 

※試料中の( カッコ書き ) の箇所は解答に含めなくてよい 

※目標処理時間 15分

(難しく感じた場合は、解答の写経or採点基準を組み立てるトレーニングにすぐ移行してOK)

 

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【解答例】

B社は、耕作放棄年に4~5海収穫できる効率的なハーブの栽培方法を活かした収穫体験ハーブを使用した料理教室を行う。満足度顧客関係性を高めB社やX島への愛顧を得る。以て地域活力売上向上に繋げる。

 

【採点基準】(配点15点)

① B社は、××を対象に、□□を活かした〇〇を行い、△△を高める。という、事例Ⅱの助言の解答フレームを想定した。 3点

➁キーワード(期待効果部分)

顧客満足度向上 2点

顧客関係性向上 3点

愛顧獲得 2点

地域活力(地域貢献)3点

売上向上 2点

 

別解

固定客化 3点

 

 

 

【解説】

本問は、B社が、自社オンラインサイトのユーザーに対して、どのようなX島宿泊訪問ツアー・プログラムを立案すべきか助言することが求められている。

 

資料の「だなどこ」要素をもとに解答を組み立てていただくことを想定し作問した。

 

その中でも、期待効果部分は、皆さんに想定していただける余地を残すことで多少難易度を上げている。

いくつかの「既存顧客向け・地域課題」の期待効果キーワードを想定していただけるとよかった。

 

各自保有しているレイヤーマップの該当箇所を確認されたい。

 

 

 



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